住宅ローンはこう選ぶ

住宅ローンは、自分の目と耳で選択することが大切

イメージ 住宅ローンは、いまや金融機関にとどまらず、不動産会社や金融機関以外の企業が出資するものなど様々です。不動産会社から提示されるローンがすべてではないことを念頭に入れ、自分でより有利なローンを探すことが大切となってきます。
ここ数年は顧客獲得をめぐって、様々なサービスが出てきています。まずは、自分に合った機関を絞るところから始めましょう。たとえば、勤務地、居住地に自治体融資制度があるか確認してみたり、社内融資として会社に制度があるかよく確認してみましょう。

その次にポイントとなるのが、金利タイプの選択です。
期間限定で金利引き下げを行う金融機関も多くあります。また、金利は毎月変わるもの。実際には、融資実行月の金利が適用されるのを覚えておきましょう。おもに、固定金利型か、変動金利型固定金利選択型かを考える必要があります。  

次のポイントとしては、ローンの条件サービスについてです。ここでもリサーチが必要です。預金と連動して金利が下がる金融機関や、女性にお得な銀行などがあります。独自のサービスについても利用できるものはないか、確認してみるとよいでしょう。
最後に使いやすさについて。いままで利用していた金融機関なら、やりとりがスムーズにいくことも多いといわれています。審査の通りやすさでは、不動産会社の提携ローンがあげられますので、検討してみましょう。

変更金利型や固定金利選択型 金利低めにはリスクもある

銀行ローンでは、それぞれの銀行により融資の条件は異なります。しかし実際借りられるのは、銀行が定める返済負担率以下の金額です。ですので、銀行ローンではまず、収入の条件を確認することが大切です。(返済負担率とは、税込年収に対する年間の返済額の割合)
審査がだめでも他の銀行ではOKということもあり得ますので、選択肢をひろげて考えてみましょう。

銀行の金利タイプは、変動金利型を基本とし、一定期間金利を固定する固定金利選択型フラット35のような長期の固定金利型もあります。変動金利型には、上限金利付きといったものもあります。ここで注意したいのが、固定金利選択型について。短期の固定期間のものほど、金利が低く有利と思われがちですが、固定期間以降の返済額は不透明です。銀行はいずれ金利があがるだろうと想定し、金利を設定しているので、今後も低金利の恩恵をうけられるとは限りません。
金利が上昇すれば、今までの恩恵分まで失われる恐れがあるので注意が必要です。

リスクへの備えとしては、返済期間は短く繰り上げ返済を積極的に行い、期間終了後の金利タイプ変更のルールを把握しておくことが大切です。

当初タイプと全期間タイプではどちらがお得?

一定条件を満たすと多くの金融機関で金利を低く抑えるプランが用意されています。その条件は、その金融機関に給与口座やカードの決済口座があるかなどです。しかし、引き下げのタイプには2タイプあり、どちらが有利になるか迷うところでもあります。

変動金利型でつかえるのは、全期間タイプのみとなります。そして通常、固定金利選択型を選んだ場合に利用できる当初タイプと、2つのタイプがあります。 当初タイプでは、固定金利期間中に手厚く金利が引き下げられ、期間終了後に引き下げ幅が小さくなります。 全期間タイプでは、返済中の全期間同じ率で金利が引き下げられます。最近は、当初期間終了後の引き下げも大きくなっているので、当初タイプを選んだほうが、有利になるケースが多いようですが、返済額を安定したい方は、全期間タイプを選んでもよいでしょう。

ローン金額3000万円、返済期間35年、固定金利10年のローンを借りた場合

当初タイプの場合

全期間タイプの場合

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申し込む前に! 住宅ローン申し込み時の注意点

 住宅ローンは、人気の銀行の場合、審査に時間がかかり住宅購入のタイミングを逃してしまったり、通るものと思って一つの銀行だけで申し込んで、審査が通らなかったために、慌てて金利の高い銀行に駆け込んでしまうなどの相談を受けることが多くあります。

 余裕がある検討の段階で、複数の銀行に申し込んでおくのも賢い選択の方法です。